「エコではないエコ」を考える。〜既成概念に支配されない、生物・生態学的なアプローチ〜
世の中には「これは、エコ!」と標榜する製品やサービスが溢れています。近年では「エコい」という言葉もあるほど、ストローから化粧品、シューズなどの消費財から、交通機関の利用に至るまで、選択を変える=エコ・コンシャスな人も増えています。
この「エコ」は”環境に優しい、環境負荷が低い”を意味している汎用句です。しかし、皆さんが選んでいる「エコ」は、本当にエコロジカル(生態学的)でしょうか?その選択された製品やサービスがどのような素材で作られ、どのようなインパクトを環境や生態系に及ぼしているかまで、知ることはできるのでしょうか?
本プログラムでは、エコという言葉が与える思考停止や思い込み=「エコ・ファディズム」の存在を明らかにしながら、本当のエコを生み出し、選べる人になるには?を皆さんと一緒に考えます。
- 環境問題
- 循環社会
- エコファディズム
- 生態学的アプローチ
- エコロジカル
- プロダクトデザイン
- サービスデザイン
プログラム・タイプ
オンライン・ワークショップ(メンバーのみ参加可能)
開催日時
メンバーにのみ通知
参加可能人数
500人
開催場所
オンライン
備考・補足
「EBD(エコロジカル・ビジネス・デザイン)プログラム」を導入している企業の方は、無料で参加・視聴できますのでお問い合わせください。