
エコ・ファディズム(※脅威論、決めつけ、のめり込み)の象徴である「プラスティックvs.紙」。石油精製の副産物からつくるプラスティックはデビュー当時、低環境負荷・エコロジカルなプロダクトとして位置付けられていたことを忘れてはなりません。同様に、紙の原料である木は、その資源量の減少が指摘されてもいます。
本プロジェクトでは、化学メーカーや製紙メーカーと共に、プラスティックと紙の環境負荷などを深く調査・考察しながら、プラスティックや紙の課題と魅力を再整理し、理想的な活用シーンや新しい製品のあり方を研究してまいります
2020.09〜
ラーニング&プロジェクトメンバーの方は、どなたでも参加いただけます。
本プロジェクトの研究や発信にご協力いただける企業(化学、製紙、エレルギー、流通業など)の皆様はお問い合わせ下さい。