
環境問題と向き合い、エコロジカルな社会を構築する上で避けては通れないのが、「人間=悪・収奪者」や、「自然vs.人間」といった二元論です。人間でなくても生物は、何らかの資源をや生命を獲得し、また自らのために環境を改変します。時には人間以上の勢いで繁殖し、あっという間に資源を枯渇させる生物もあります。
しかし、他の生物も同じだという論理で、人間が生物資源・非生物資源を無思考に使って良いというわけではありません。本プログラムでは、生物学的・生態学的に考える「バランス」を議論しながら、知能ある生物として「主体的に選択・関与できる、”生態系にとってポジティブな役割”があるのでは?」を皆さんと考えます。
オンライン・セミナー(メンバーのみ、動画視聴可能)
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500人
オンライン
「EBD(エコロジカル・ビジネス・デザイン)プログラム」を導入している企業の方は、無料で参加・視聴できますのでお問い合わせください。